北海道の自衛隊基地と小樽
恵庭事件・長沼判決の現場と小林多喜二の足跡をたどるツアー
商大図書館の資料室
多喜二の成績表

新千歳空港から札幌にかけて、日本でも有数の面積の自衛隊の基地・演習場が広がります。
その中で、映画「憲法を武器として」で知られた1962年の恵庭事件の現場、「自衛隊は憲法違反」とした1973年の長沼ナイキ訴訟札幌地裁判決の現場を訪れ当時を知る方のお話を聞きます。

治安維持法の犠牲となり、29歳の若さで命を失った小林多喜二、その作品に大きな影響を与えた小樽での生活。文学館や文学碑他ゆかりの地をめぐります。

日程     
2019年8月24日(土)~8月226日(月) 2泊3日
旅行代金   
伊丹空港発着:89,000円(2名以上1室)
食事     
2朝食 2昼食 2夕食
申込み締切り 
7月29日(月)
最少催行人数 
20名様

★新千歳空港での合流も可能です。4万円引きになります。

日付 スケジュール
8月24日(土) 朝 伊丹空港から新千歳空港へ、千歳・長沼・恵庭など自衛隊基地の状況を確認し、長沼の農家で昼食交流。(小樽朝里クラッセホテル泊)
8月29日(木) 小樽市内で多喜二ゆかりの場所や作品の舞台となったところをご案内、北一硝子やオルゴール堂など小樽の街も満喫できます。(定山渓ビューホテル泊)
8月31日(土) 札幌市内の自衛隊基地を見学後市内の観光、フリータイムの後、夜新千歳空港から伊丹空港へ
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