核燃料サイクルを考える岩内・寿都の旅
2020年11月9日（月）～10日（火）
当日はあいにくの雨。寿都ではバスの中で風車の説明を聞きました。町内では現在１1基の風車が稼働中です。
寿都町の文化センターにて、町の方との懇談会をしました。
この間の経過や反対活動の状況もよくわかりました。
この間の経過や反対活動の状況もよくわかりました。
寿都町での懇談会でのコーディネーターとパネリスト（地元）
宿泊は料理が評判の「いわない温泉高島旅館」。海の幸を満喫しました。
新しい旅のスタイルで、鍋は一人鍋、ヒラメの活造りはお披露目のあと一人ずつのお皿へ。
「三行の希い」の碑。 前の日からの雪で当たり一面は真っ白でした。
岩内文化センターでは、岩内と泊の方にご参加いただき、原発によって地域がどう変わっていったかをお話いただきました。
岩内での懇談会のコーディネーターとパネリスト（岩内町と泊村の方）
泊村の鰊御殿。鰊漁によって莫大な富をもたらした鰊番屋は泊村の繁栄の象徴でした。
鰊御殿、旧川村家番屋、漁夫だまりにて。学芸員さんが当時の様子を詳しく説明して下さいました。
