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 旅システムさんのエントリ配信

2007/06/22
日本共産党札幌東区・道政対策委員長 金倉まさとし氏―いま辺野古で、大西照雄さんのお話を聞いて―

投稿: 旅システム (3:53 pm)
 先日、名護平和委員会会長・ヘリ基地反対協代表委員の大西照雄さんが来札されたおり、旅システムにて、北海道平和委員会さんと平和ツアー連絡会合同の懇談会を設けさせていただいたのですが、代表して金倉さんにレポートを書いていただきました。
旅システムや平和ツアー連絡会としても、何度も辺野古のツアーを企画していますが、本当に今大変な状況で、私たちもできるだけの支援と協力をしなくてはと気持ちを新たにしました。
写真は、名護平和委員会さんからの提供です。
とってもきれいな海でしょ!
(青木)
 




 旅システム・内山社長に声をかけていただき、沖縄のヘリ基地反対協代表委員・大西照雄さんの学習会に参加しました。真黒に日焼けした顔に真っ白い歯、沖縄らしいシャツを身にまとう大西さんは「これでも肌は白くなったよ」と自分の腕を摩りながら笑って言いました。

 実を言うと私は初対面ではありませんでした。3年前、妻と妻の母、私の3人で沖縄・辺野古を訪れた時に、各地から訪れた方々を相手にお話をしてくださったのが大西さんだったのです。大西さんが青く透き通る沖を指して「基地ができたら今見えている地平線は埋まってしまう」との言葉に衝撃を受けたことを覚えています。

「非暴力での闘い」3年前にもこのお話を聞きましたが、今回も印象に強く残りました。カヌー隊による阻止行動、トラブルの解決や防衛施設局との対応などルールに則って「非暴力」を貫く闘い方は、長く激しい沖縄の不屈の闘いの歴史から脈脈と受け継がれ、そして、平和運動の流れに大きな影響を与え続けていると感じました。

「再編交付金」制度による自治体への揺さぶりも行われているそうです。協力の度合いに応じて金額をつりあげ、犇發欲しけりゃ再編を受け入れよ瓩箸擦泙訐府の汚いやり方に憤りを感じます。

 大西さんは「平和団体は環境問題に強くならないといけない」と言いました。政府は辺野古での環境調査を始めています。その調査も眉唾もので、そもそも生息が多くない種類のサンゴを調査対象にするなど住民を欺く方法がとられているのです。
 政府に対抗するため、環境アセスについての研究を徹底しておこなう専門チームをつくり、・現場での対応をおこなっているそうです。相手を上回る専門的な知識が強力な武器になります。
 ある雑誌に政府の環境調査が、環境調査そのものによる環境の攪乱を防止する「アセス法」の手続きをふんでいない、「アセス法」違反ではないかという告発があり注目に値します。大西さんからWWFジャパンなど「ジュゴン」や「ヤンバル」を守ろうという立場から基地建設反対の声を上げている団体のお話もあり、基地建設反対の闘いのうねりが力強く広がっている様子が伝わりました。

 基地反対一点での共同を広げる教訓を伺いました。それぞれの団体の活動を理解すること、特定の団体の宣伝の場にさせないこと。私なりに理解しました。大西さん・内山さんありがとうございました。
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